皆さんは「QOML(quality of my life)」という考え方をご存じでしょうか。

医療業界においても、若い医師を中心にこの考え方を取り入れている方が増えていることは確かです。

日々の生活の質を重視するという考え方

このQOMLというのは、簡単に言えば自分の人生を生きる為に、その日々の生活の質を重視するという考え方の事を言います。

過去数10年は何かのために仕事をすることが美徳とされてきましたが、近年ではその考え方に対して新たにこのような考え方が台頭してきています。

この流れは医療業界のみの話では決してありません。

さて、ではこの考え方と仕事とがどう繋がっていくのかを具体的に良いますと、例えば超過勤務を行わず、開業による借金も抱えず、フリーランスの医師として働くこと、というのが今最近のトレンドからみた一例と言えるでしょう。


病院側も体質を改善していく必要があるのではないか

昨今、勤務医の中には超過勤務などによって体調を崩す方も少なくありません。

患者が増える一方で、医師への負担は増すばかりなのですから当然ですよね。

収入は得なければいけないが、家庭も大切にしたいという価値観が広まっているのはとても素晴らしいことだと思います。

と同時に、これからはそういった方々を受け入れるべく病院側も体質を改善していく必要があるのではないでしょうか。